【復刻シリーズ】だから映画は素晴らしい!~夢の映画館 八丁座の舞台裏へ~
7月16日(火)
|八丁座 壱・弐
復刻シリーズ第一弾は、八丁座! 支配人の蔵本健太郎さんに話を伺います。
日時・場所
2019年7月16日 17:30 – 19:00
八丁座 壱・弐, 日本、〒730-0021 広島県広島市中区胡町6−26
参加者
イベントについて
【ジン大復刻シリーズ】で、人気授業が再び!
2011年5月に行った『だから映画は素晴らしい!~夢の映画館 八丁座の舞台裏へ』という授業の復刻です。
当時は八丁座がオープンして半年でしたが、あれから約9年。時代は大きく変わりました。
しかし、八丁座はより輝きを増しています。
授業内容も、令和の時代に開催するので、しっかりとアップデート。
先生は八丁座支配人の蔵本健太郎さん。
八丁座の生まれた経緯や想い、映画の魅力などをしっかりとお話しいただき、
全国的にファンも多い『八丁座』の中を案内していただきます。
細部までこだわり抜いて創られた『夢の映画館』のことを、
もっと学んで、もっと映画と広島を好きになりませんか?
2011年5月開催の授業の様子はこちら>>>
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【ジン大復刻シリーズ】では、
開校した2010年から今までに開催してきた400コマ以上の授業の中から、
ピックアップした授業を再び開催していきます!
どんな授業が復刻するのか、どうぞお楽しみに!!
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【授業の流れ】
17:15 受付開始
17:30 授業開始 先生紹介
(八丁座の歩み、映画裏話etc)
八丁座見学
19:00 授業終了、全体写真撮影
【参加費】
前半の授業はカフェで行いますので、ワンドリンクオーダーをお願いいたします。
【定員】
15人
【当日連絡先】
070-5522-9638(ひろしまジン大学事務局)
※緊急のご連絡の場合のみ、おかけ頂きますようお願いいたします。
<先生> ----------------------------------------------
蔵本健太郎 (株式会社 序破急(じょはきゅう) 支配人)
1977年生まれ。(株)序破急 支配人。戦前から広島で続く映画興行会社の3代目。東京のグラフィックデザイン会社勤務を経て、2004年入社。年間300本以上の新作映画を鑑賞。
<教室> ----------------------------------------------
八丁座 壱・弐
(広島県広島市中区胡町6-26 福屋八丁堀本店8F )
アクセス:市電「八丁堀」下車、電停目の前
株式会社序破急が経営する広島市内の4つの映画館の内の2つ。 2008年に惜しまれながら閉館となった福屋八丁堀本店8階の映画館が、2010年11月26日、八丁座となって復活オープン。スクリーンは壱170席、弐は70席の2つ。 くつろぎながら鑑賞できるように座席数を半数以下にし、幅80cm、奥行87cmのゆったりとしたサイズの座席に。テーブル付で、併設のカフェで買った食べ物が持ち込み可能。 内装デザインは、日本アカデミー賞最優秀美術賞をを2度受賞した広島市出身の映画美術監督、部谷(へや)京子さんが担当。 和モダンがテーマの館内は、個性的で遊び心豊か。 その他、「壱」には「リアルD方式」の3D上映機器も備えるなど、様々な魅力を持つ。主にアート系と呼ばれる芸術性・文化性の高いものから、全国一斉ロードショー作品まで幅広い作品を手がけ、いわゆる商業ベースではない作品も上映している。
Website: http://www.saloncinema-cinetwin.jp/theater/index.html
(授業コーディネーター キムラミチタ・古川智恵美)