ジン大スタッフ説明会2018 　オープン・ミーティング

「ひろしまジン大学って、なんじゃろ？」

いまだに、良く耳にするフレーズです（平尾代表談）。

2010年5月15日に開校し、今年8周年を迎える通称『ジン大』は、

『ひろしま』をまるごとキャンパスに、地域を学ぶ場として、

現在約2700名の学生と40名のスタッフに支えられています。

毎月の『授業』を軸に、広島県内の様々なヒト、モノ、コトと出会いながら、

企業や行政との連携や、各種プロジェクトなど、ゆっくりと成長しています。

この授業では、立ち上げメンバーの平尾順平とキムラミチタが、

改めて『ひろしまジン大学』とはなんぞや？を説明します。

『ひろしまジン大学』という団体が、どうやって生まれたのか？

運営方法や授業の作り方、そして今後の展望etc...

ジン大への疑問に、全力でお答えします!!

説明会終了後には、スタッフによるジン大オープン会議に参加していただき、

授業が生まれる過程を、実際に体験していただきます。

お菓子と雑談にあふれた、ゆるくアツい会議こそがジン大の本質。

経験や世代もバラバラな『ひろしま人』のミーティングから、

最新の『ひろしまジン大学』を覗き見しませんか？

もちろん授業アイデアをお持ちの方も大歓迎！

「ひろしまジン大学って、なんじゃろ？」なアナタの参加をお待ちしています。

【当日の流れ】

18:30 ひろしまジン大学説明会

19:00 スタッフ会議参加

21:00 会議終了

（時間のゆるす方は残って交流会）

【申込み（先着）】

お申込みはこちらからどうぞ！

https://goo.gl/forms/0iIcGUu9EzcSnlj83

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平尾 順平 / ひろしまジン大学　代表理事

1976年広島県生まれ。広島市立大学国際学部卒業。学生時代、バックパッカーとしてユーラシア大陸横断などの旅をする。大学卒業後、財団法人日本国際協力センターに入団。JICA（国際協力機構）への出向も含め、東南アジア、中央アジア、中米、アフリカなどの人材育成、教育案件を担当。海外出張に明け暮れる。バックパッカーとして、また海外出張で、県外、国外から改めて広島を見つめ直す経験から、広島の魅力と可能性を強く感じ、これからの広島のために自分にできることからしていきたいとの一身で30歳で帰郷。平和記念資料館を管理する広島平和文化センターに2年間勤務ののち退職。2010年5月、ひろしまジン大学を立ち上げ現在に至る。

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キムラミチタ / フリーパーソナリティ

1974年廿日市市生まれ。ラジオDJ、クラブDJ、ライター、イベントオーガナイザーなど様々な顔を持つ広島カルチャーシーンの兄貴。洋邦ジャンルを一切問わず音楽を追求する姿勢はストイック。自身の音楽ユニット”忍”では、大型野外音楽フェスティバルに出演するなどプレイヤーとしても活動中。アーティスト仲間も全国各地に増殖している。映画やアート、マンガ、料理などの造詣も深い。ひろしまジン大学・副代表理事。